DO NOTHING BUT CRY DAY AND NIGHT
2004年7月11日皆さんは、伝説の糞ゲー
デスクリムゾンを知っていますか?
伝説の糞ゲーと名高いデスクリムゾンは、数々の伝説を成し遂げた。
デスクリムゾンとは、CADソフトの会社である株式会社エコールソフトウェアが、セガサターンソフト第2弾として世に送り出してしまったガンシューティングゲームである。
発売前のサターン系雑誌のレビューでは
「これマジで出すんですか?」
「てっきりバグなのかと思いました」
「ゲームと呼ぶことに罪悪感を感じる」
「最低点は3点ですが、1点付けてもよいですか?」
これがレビューか?と疑いたくなる内容である。
もはや、ゲームと言う扱いにしていない人もいるぐらいである。
ある意味次元を超越したゲームと言ってもまったく可笑しくない。
そして、このゲームの素敵な所は名前のセンスにもある。
まず主人公の名前が
コンバット越前
それにこれコードネームに自分の名前使うってどういうことよ(本名:越前庚介)
しかも、このゲームはオプションも凄まじい
メイン画面になったら、おもむろにオプションを選びます。
________________________
〜サウンド〜
○ステレオ ●モノラル
[終了]
________________________
なんだこれは?
さらに、このゲームはガンシューティングなんですが、ゲーム中打ってはいけないキャラがいるんです。
そのキャラの名は
「佐藤」と「白いムササビ」
もう突っ込みどころだらけだ。
以下は、他のサイトのレビューを見ていただきたい。
(http://www1.odn.ne.jp/usitora/deathc.htm)
こちらのレビューではその体験談が
悲痛に語られている
_____________________________
はっきり言って、センスも何もありません。建物も、敵も、とにかくこのゲームで使われているCGはすべて「何これ?」です。本当にちゃんとしたデータを持っているんでしょうか。何しろ、一面ごとに持っているデータ量がどれだけあると言えるのでしょうか、と聞きたくなるほどパーツの数は極端に少ないんです。下手をすると「すべて同じデータ」で面が構成されているのでは、と思えるほどです。
マニュアルに描いてある怪しいイラストの方が100倍マシだと思える敵のCGもイカしています。「イカしている」と言うよりは「狂っている」の方が似合っていますが・・・
_____________________________
こちらのレビューでもその、内容が事細かに書かれている。
(http://webclub.kcom.ne.jp/ma/kimla/game/favorite/death.html)
_____________________________
「デスクリムゾン」はソフトバンク社の「セガサターンマガジン(現ドリームキャストマガジン)」内の読者投票によってソフトの採点をし、順位付けをするコーナー、「セガサターン読者レース」において、何と、初登場時、10点満点中1.0909点という究極なまでの低得点で「最下位」の玉座に踊り出ました。しかも、この1.0909という点数は、当時の最低記録をマークしたのデス。余談デスが、この誰にも破られないであろうと思われた最低点数は、後に、「声優魔人」の称号を持つ「スタンバイ Say you!」によって破られています。
そして、いきなり最低記録で最下位という衝撃的デビューを果たした「デスクリムゾン」は、それ以来、時々、ライバルや突発的クソゲーに最下位の玉座を追われることがあったものの、ほとんどの期間を玉座で過ごし続け、「超魔王」の名誉ある(?)称号を与えられました。
話は前後しますが、実は、発売時の「セガサターンマガジン」のライターによるレビューでも、「バーチャガンを置いてさっさと帰りました」などと書かれています。商業誌でライターがゲームをボロクソにけなす。よほどのことが無い限りそんなことがありえないのは言うまでもありません。「デスクリムゾン」とはそれだけ強烈な存在なのデス。
____________________________
ここまで、の髄まで叩かれたゲームは他に無いといっていいと思う。
実際僕も、手に入れプレイしてみたことがある。
〜プレイした感想〜
このゲーム5800円で買った人本当に不幸だ、それが例え興味本位だとしても!!!あまりの糞ゲーさに感動して涙でたよ!!!
もし、セガサターンを持っている方で店頭でデスクリムゾンを見たらかならず購入しましょう。
そして、伝説を目の当たりにして下さい。
デスクリムゾンを知っていますか?
伝説の糞ゲーと名高いデスクリムゾンは、数々の伝説を成し遂げた。
デスクリムゾンとは、CADソフトの会社である株式会社エコールソフトウェアが、セガサターンソフト第2弾として世に送り出してしまったガンシューティングゲームである。
発売前のサターン系雑誌のレビューでは
「これマジで出すんですか?」
「てっきりバグなのかと思いました」
「ゲームと呼ぶことに罪悪感を感じる」
「最低点は3点ですが、1点付けてもよいですか?」
これがレビューか?と疑いたくなる内容である。
もはや、ゲームと言う扱いにしていない人もいるぐらいである。
ある意味次元を超越したゲームと言ってもまったく可笑しくない。
そして、このゲームの素敵な所は名前のセンスにもある。
まず主人公の名前が
コンバット越前
それにこれコードネームに自分の名前使うってどういうことよ(本名:越前庚介)
しかも、このゲームはオプションも凄まじい
メイン画面になったら、おもむろにオプションを選びます。
________________________
〜サウンド〜
○ステレオ ●モノラル
[終了]
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なんだこれは?
さらに、このゲームはガンシューティングなんですが、ゲーム中打ってはいけないキャラがいるんです。
そのキャラの名は
「佐藤」と「白いムササビ」
もう突っ込みどころだらけだ。
以下は、他のサイトのレビューを見ていただきたい。
(http://www1.odn.ne.jp/usitora/deathc.htm)
こちらのレビューではその体験談が
悲痛に語られている
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はっきり言って、センスも何もありません。建物も、敵も、とにかくこのゲームで使われているCGはすべて「何これ?」です。本当にちゃんとしたデータを持っているんでしょうか。何しろ、一面ごとに持っているデータ量がどれだけあると言えるのでしょうか、と聞きたくなるほどパーツの数は極端に少ないんです。下手をすると「すべて同じデータ」で面が構成されているのでは、と思えるほどです。
マニュアルに描いてある怪しいイラストの方が100倍マシだと思える敵のCGもイカしています。「イカしている」と言うよりは「狂っている」の方が似合っていますが・・・
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こちらのレビューでもその、内容が事細かに書かれている。
(http://webclub.kcom.ne.jp/ma/kimla/game/favorite/death.html)
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「デスクリムゾン」はソフトバンク社の「セガサターンマガジン(現ドリームキャストマガジン)」内の読者投票によってソフトの採点をし、順位付けをするコーナー、「セガサターン読者レース」において、何と、初登場時、10点満点中1.0909点という究極なまでの低得点で「最下位」の玉座に踊り出ました。しかも、この1.0909という点数は、当時の最低記録をマークしたのデス。余談デスが、この誰にも破られないであろうと思われた最低点数は、後に、「声優魔人」の称号を持つ「スタンバイ Say you!」によって破られています。
そして、いきなり最低記録で最下位という衝撃的デビューを果たした「デスクリムゾン」は、それ以来、時々、ライバルや突発的クソゲーに最下位の玉座を追われることがあったものの、ほとんどの期間を玉座で過ごし続け、「超魔王」の名誉ある(?)称号を与えられました。
話は前後しますが、実は、発売時の「セガサターンマガジン」のライターによるレビューでも、「バーチャガンを置いてさっさと帰りました」などと書かれています。商業誌でライターがゲームをボロクソにけなす。よほどのことが無い限りそんなことがありえないのは言うまでもありません。「デスクリムゾン」とはそれだけ強烈な存在なのデス。
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ここまで、の髄まで叩かれたゲームは他に無いといっていいと思う。
実際僕も、手に入れプレイしてみたことがある。
〜プレイした感想〜
このゲーム5800円で買った人本当に不幸だ、それが例え興味本位だとしても!!!あまりの糞ゲーさに感動して涙でたよ!!!
もし、セガサターンを持っている方で店頭でデスクリムゾンを見たらかならず購入しましょう。
そして、伝説を目の当たりにして下さい。
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